米ドル円、FX為替見通し_2024年12月16日

↑最初に上のボタンをぽちっとクリックして応援願います！(^_-)-☆

この記事の内容

この記事は、FX（外国為替証拠金取引）の代表通貨である、米ドル・円を中心に、デイトレード～スキャルピング向けに、相場環境認識を行います。

ダウ理論、グランビルの法則、ボリンジャーバンド、MACD、一目均衡表、トレンドライン、水平線などを主に活用。

環境認識から実際のトレードスキルアップに向け、ファンダメンタル知識、トレード心理学の理解が有効です。

JFX版_MT4チャートもらえる！

①6面チャート：左上から日足、4時間足、15分足、左下から1分足、5分足、15分足　②BB（ボリンジャーバンド20本、赤紫）、1σ（黄点）、2σ（黄太）、3σ（黄太）　③一目均衡表基準（黄破線） ④移動平均線：10MA（白）、25MA（細黄）90MA（青）、200MA（緑破線）　⑤平均足：1分足、5分足（騙し回避ロジック付オリジナル）　⑥オシレータ：MACD（オリジナル）、RCI（1分足、5分足のみ）　　＞＞＞このチャートは条件を満たせば無料でもらえます！　

米ドル円、本日の「FX為替相場見通し」をお届けします。

〔目次〕

＜USDJPY＞

週足

＜横ばい＞

日足

＜上目線＞

4時間足

＜上目線＞

考察

ポイント

来週は17～18日に米連邦公開市場委員会（FOMC）が開催され、追加利下げ（0.25%）がほぼ確実視されています。
ただ、利下げ自体は市場に織り込まれているため、注目はその後の「2025年の金利政策の見通し」です。特に、トランプ政権の経済政策がドルの先行きを左右する可能性が高いです。

一方、18～19日の日銀金融政策決定会合では利上げの可能性が低いとされています。ただし、来年1月には利上げへのヒントが示されるかもしれません。市場の反応を見逃さないようにしましょう。

・重要指標発表前後はポジションを小さくする
・ドル円は150円～155円の範囲で動くと予想されるため、このレンジ内でのエントリーを検討

次に、チャート形状を見てゆきましょう。
週足では先週は長い陽線を形成し、トレンドライン付近である153.6を上抜けてきたため上昇の勢いの強さを明確にしました。

過去の別の上昇トレンド付近上端付近であり、一旦調整を見せそうですが151.9付近でサポートされる可能性有と見ています。

先週の高値を更新する可能性も否定できません。

日足では20移動平均線を上抜け強い上昇を見せています。
ボリンジャーバンドの+1σが近いこと、個々は過去節目の153.9付近となり動きが止まる可能性があります。

もしさらに上昇するならば、次の節目である、145.5付近が目標になる可能性も。

あくまで可能性の話であれば、156円付近までの上昇余地は充分にありますね。

4時間足でも同様に上昇の流れに入っており、ボリンジャーバンドがエクスパンションに入っています。

次の節目が154.7付近になりますね。

FXの上達には？

方向性の確認には、ローソク足の高安値、移動平均線の傾き、関係性の把握が重要です。上位足の流れと同じ方向に、下位足でのトレードが有効。ちなみに、継続して勝つためには勝率よりも、損失を減らすことの方が重要。そのために、損切りの素早い判断と、（リスクリワードの期待できない）無駄なトレードを如何に減らせるかがポイント。その実践には、テクニカル、ファンダ、トレード心理の理解が必要です。特に、トレードはお金が直接絡む話であり、人間の欲との闘いです。先ずは欲を捨てる！次にそれを克服するためのトレーニング（学習、分析、リアルトレード、検証、練習→PDCA）を行う。

◆

トレードの型をつくることが大切ですね。そのためにはエントリーチェックシートを活用していゆくのが良いです。

本日も皆様にとって良いトレード日和でありますように！

LINE登録で無料プレゼント

LINE登録で今だけ、tsubasaが実際に使用しているエントリーチェックシートをプレゼントします。（突然終了の可能性あります）

エントリーチェックシートを受け取る