米ドル円、FX為替見通し_2024年04月30日 - 心理学から考えるトレード

↑最初に上のボタンをぽちっとクリックして応援願います！(^_-)-☆

この記事の内容

この記事は、FX（外国為替証拠金取引）の代表通貨である、米ドル・円を中心に、デイトレード～スキャルピング向けに、相場環境認識を行います。

ダウ理論、グランビルの法則、ボリンジャーバンド、MACD、一目均衡表、トレンドライン、水平線などを主に活用。

環境認識から実際のトレードスキルアップに向け、ファンダメンタル知識、トレード心理学の理解が有効です。

JFX版_MT4チャートもらえる！

①6面チャート：左上から日足、4時間足、15分足、左下から1分足、5分足、15分足　②BB（ボリンジャーバンド20本、赤紫）、1σ（黄点）、2σ（黄太）、3σ（黄太）　③一目均衡表基準（黄破線） ④移動平均線：10MA（白）、25MA（細黄）90MA（青）、200MA（緑破線）　⑤平均足：1分足、5分足（騙し回避ロジック付オリジナル）　⑥オシレータ：MACD（オリジナル）、RCI（1分足、5分足のみ）　　＞＞＞このチャートは条件を満たせば無料でもらえます！　

米ドル円、本日の「FX為替相場見通し」をお届けします。

〔目次〕

＜USDJPY＞

週足

＜上目線＞

日足

＜上目線＞

4時間足

＜上目線＞

解説

ポイント

外国為替市場での円相場が急激に反発しています。対ドルで160円台を記録し、34年ぶりの安値を更新した後、一時154円台まで上昇しました。この急激な動きには、日本の通貨当局が円買い介入する可能性に対する市場の警戒感が高まっています。

財務官の神田真人氏は、為替の急激な変動について、「看過できない」とコメントし、24時間対応できる準備をしていると述べました。一方で、コメントを避けていましたが、午後2時過ぎには「今はノーコメント」と述べています。

円の急落後、一時的に上昇した背景には、日本銀行が金融政策を現状維持したことや、日米金利差に焦点を当てた円安・ドル買いのトレンドがあります。さらに、日本が休場で流動性が低下し、市場の値動きが大きくなりやすい状況下で、政府・日銀の円買い介入への懸念が広がっています。

報道によれば、日本の通貨当局が為替市場で円買い介入を行ったとの情報もあります。この報道により円の上昇がやや抑えられ、現在、約１％高の156円台後半で取引されています。

野村総合研究所の木内登英エグゼクティブ・エコノミストは、介入が覆面で行われた可能性が高いと指摘しています。また、28日の衆院補選で自民党が敗北したことから、政府が円安対策を強化し、支持を回復しようとする可能性も示唆されています。ただし、介入の効果は時間稼ぎに過ぎず、いずれ円安が再び160円を超える水準に戻ると予想されています。

神田財務官は、今月末までの為替介入の実績は、5月末に公表される月次の「外国為替平衡操作の実施状況」で明らかにされると述べています。

FXの上達には？

方向性の確認には、ローソク足の高安値、移動平均線の傾き、関係性の把握が重要です。上位足の流れと同じ方向に、下位足でのトレードが有効。ちなみに、継続して勝つためには勝率よりも、損失を減らすことの方が重要。そのために、損切りの素早い判断と、（リスクリワードの期待できない）無駄なトレードを如何に減らせるかがポイント。その実践には、テクニカル、ファンダ、トレード心理の理解が必要です。特に、トレードはお金が直接絡む話であり、人間の欲との闘いです。先ずは欲を捨てる！次にそれを克服するためのトレーニング（学習、分析、リアルトレード、検証、練習→PDCA）を行う。

◆

トレードの型をつくることが大切ですね。そのためにはエントリーチェックシートを活用していゆくのが良いです。

本日も皆様にとって良いトレード日和でありますように！

LINE登録で無料プレゼント

LINE登録で今だけ、tsubasaが実際に使用しているエントリーチェックシートをプレゼントします。（突然終了の可能性あります）

エントリーチェックシートを受け取る