米ドル円2022年10月26日のFX相場見通し - 心理学から考えるトレード

にほんブログ村

↑最初に上のボタンをぽちっとクリックして応援いただけると幸いです。(^_-)-☆

メモ

表示チャート：左上から日足、4時間足、15分足、左下から1分足、5分足、15分足
BB（ボリンジャーバンド20日、赤）、1σ（点線）、2σ（太線）、3σ（細線）
一目均衡表（黄色点線）
RCI（短期足のみ）
移動平均線：10EMA（白）、90SMA（青）、200SMA（緑点線）、
平均足：1分足、5分足、15分足（いずれも騙しの少ないオリジナル）

おはようございます。米ドル円2022年10月26日のFX相場見通しです。

〔目次〕

＜USDJPY＞

日足

昨日も上値が重かったです。2日連続で高値を切り下げました。
10/21金曜日に続き、陰線を付けました。10EMAは水平になってきましたので上昇の勢いは無くなっており、このラインの下で動くと下降の勢いが強まります。
米ドルの通貨強度が下がっていますのでこれまでのような一方的な上昇は一段落すると見ています。
本日は148.17付近でのレンジとなると見ています。

4時間足

21日の最高値、24日の最安値による三角保ち合いのなかで動いています。
昨日も23時頃に1円近く下げる場面がありました。これは米国消費者信頼感指数が予想よりもかなり悪かった影響と見ています。その時間の最安値を結んだトレンドラインにそって動きそうです。一目均衡表の雲の中で動きそうです。10EMA、20SMA、25SMA全て下向きなので下降が続き、トレンドラインを下へ抜けた場合には、90SMAで反発するのかどうかを考えます。

1時間足

三角保ち合いの中で動いています。下のトレンドラインを割り込むことは無いと思いますが、上は一目均衡表の基準148.3とその雲がありますのでいったんは反発して落されそうです。目先は安値切り上げ上げてきていますので目線は上です。
上がってきても、雲の中で動き（148.73まで）20SMAを超え、200SMAがあるのでいったんそこで抵抗される可能性あります。