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グランビルの法則とは?

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エントリーポイントに迷ったら

この記事はどこでエントリーしたらよいのかわからない!という方への記事です。

非常に分かりやすいので、活用できると強いです。

グランビルの法則とは?

グランビルの法則は、エントリーポイント(買い場と売り場)を明確に示唆したものです。

エントリーポイントが分からない!という方は多いのですが、こんなに分かりやすく示したものがあるのです。

グランビルの法則は、トレンドフォローが基本

上図を見てください。

基本スタンスは順張りのトレンドフォローです。
例外的に、ろうそく足が移動平均線から乖離した場合の戻りを捕りに行く、逆張り系(⑦⑧)もありますが、

重要なのは、移動平均線を突き抜けるパターン。(①②④⑤)

移動平均線は遅行線なので、既にトレンドが出来つつあります。
その状況での突き抜けなので、流れの勢いが強いと考えられます。

特に、移動平均線が水平から傾き始めたトレンド初期の、①と④が最重要です。

ダウ理論と組み合わせる

移動平均線のクロスをもとにしたグランビルの法則をさらに、ダウ理論と組み合わせることで、より確度の高いエントリーが出来るようになります。

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メモ

上記のコメントはあくまで私の個人的見解です。
FXの売買はリスクを伴いますので、くれぐれも自己責任でお願い致します。

翼の利用している、FX口座の一つがDMM FXです。というのも、無償提供されるチャートツールの水平線描画などチャートツールはかなり使いやすいです。

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チャートでマルチタイムフレームを意識することの重要性

チャートは小刻みな波が少し大きな波を形成し、やがてさらに大きな波を形成していきます。まるで量子力学で語られるように非常にミクロな世界からマクロな世界までつながっている、フラクタルな構造と言えます。

また、大きな時間足になるほど大きな資金が動いていると言われます。つまり上位足の流れには逆らえないということです。

相場参加者により、トレードする時間軸が異なるため、複雑な動きをしますが、出来るだけ複数時間軸の動きが合致するゾーンでのトレードが、優位であると言えます。

画像に表示しているMTF(マルチタイムフレームチャート)はヒロセ系列であるJFXのオリジナルMT4チャートです。

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このチャートの形成局面をリアルチャートで現認することで、確実にあなたのトレードスキルは向上できるはずです。

JFXは私も利用中で、ツールも使いやすいです。スマホにも4画面までのMTFチャートの表示が出来ます。

JFXは、電話もメールも対応がスピーディ。ちなみに伝説のトレーダー小林芳彦氏が社長です。

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デモトレードではなく、実際のトレード経験をしっかりと積んでいくことができます。

デモで勝てても、実際の資金を入れると勝てなくなる人は多いものです。その課題がこのブログのテーマでもあります。

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trader_tsubasa

兼業投資家。企業人。組織に依存せずとも生きていける様々な道筋を作っています。このブログはFXを始めた頃の自分が知りたかったことを書いています。技術職であるトレーダに必要な心得、心理、技術などを備忘録として書きます。また、今の本業であなたの価値を上げる方法も述べます。FX初心者の方を全力応援致します。

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